【2024年10月6日】 一隅会予防歯科セミナー アンケート結果

◎その理由をお書きください

講演はもちろん他院のスタッフさんの発言や活躍が刺激になりました。

開業して8年たち、MTMをやり始めて8年になりますが、やってることは間違っていなかったんだと正直思いました。ただアウトカムデータをしっかり出して今後の医院全体への認識も患者さんへの認識も深めていきたいと思います。

受講前は予防歯科って何してるんだろう、という感じでよく分かっていなかったのですか、実際にはデータを活用したり、スタッフに考え方を広めることに腐心していることを伺えたので、明日から出来そうなことが多いと思いました。

各先生がたのご講演の質の高さ アウトカムデータの価値への気づき。

MTM.アウトカムの重要性を再確認できました。赤いボールを増やすこと凄くわかりやすかったです!

予防やデータ収集の重要性をあたらめて理解し、歯科医療の世界っていいなと思いました。

いま医院でしていることは、間違いなく、患者さんのためであるが、もっと医院のため、社員のためとなった時に、データ管理をしっかりとおこなうことが大切だという気づきを感じた。

医院で取り組んでいることの再確認できたこと。また、スタッフのやるべきこと、患者さんへ取り組むことを考えられたこと。MTMのことだけでなく、スタッフへの浸透も考えることができました。

MTMの再確認、軸をブレない事が大事だと思いました。

色々なことが再認識できてモチベーションがあがりました!

MTMの流れや概念、目的を学ぶことができました。 また、当院ではデーターにしていなかったため最近C治療多いななどふわっとした感じだったのでせっかく予防に取り組んでるならデーターとして出して今後よりメンテナンスに対して力を入れていければいいなと思いました

やってきた事が間違ってなかったと感じられた。

予防の基礎となるこれまでの歴史やMTMの元となった概念を理解することができた。予防歯科で患者さんの人生を豊かにできる素晴らしい職業だと改めて気づくことができた。アウトカムデータの活用法や実践法を聞くことができ、すぐ実践できる手取りまで聞くことができた。

学びが多かった。MTMに則った診療は健口は口福へによりちかづける。

一隅会の先生方の熱い思いを聞かせて頂き、私も熱い思いを持って患者さんのため医院のために貢献していきたいと感じました。

抽象的な話から、具体的な話まで聞けて自分が開業するときどうしていこうか考えることができた。躓きそうなポイントやぶつかりそうな壁もみえてきて、どう乗り越えていこうか考えるきっかけになった。

目の前の患者さんに対して、対処療法的にすぐ成果の出る治療に目を向けてしまいがちでしたが、MTMシステムを使いCOPDシステムを回していくことの重要性を知ることができました。アウトカムデータを用いることで、患者さんからの信頼を得られ、スタッフのやりがいにも繋がり、医院として方針も決まっていくため、振り返るということが重要だと思いました。また、患者さんの健康には患者さんにもなぜう蝕が起こるのか、健康な口腔には何が必要なのか知ってもらうことが必要であるということで、患者さんも主治医の1人という考えの大切さを認識することができました。

生涯健康といえる口腔内を患者に提供するにはなにが必要か、なぜ必要なのか、院内スタッフはどういう立ち位置にいるべきか、全て学ぶことができました。

アウトプットデータの重要性を学べた。

◎このセミナーはどのような点が特に役立ちましたか。また、どのような点を改善した方が良いと思いますか。今後一隅会に求めることなど、何でも構いませんのでお気軽にお書きください。

MTM実際の進め方への不安解消と価値。

各先生方のこれまでのお話をきけたのがよかったです。このやり方をやっていての悩みや苦悩、その解決策や対策などを聞けて今後の医院への成長に繋げていきたいと思います。

アウトカムデータの具体的な作り方を知ることが出来て良かったです。またMTMの歴史的な背景を知ることが出来て、より理解が深まりました。

アウトカムデータを取る決断をします!

共に成長できるように、日々精進します。

クリーニング=歯石取りではないということを患者さんに伝えてもっと価値を伝えて行きたいと思いました。

プレゼンテーションしていただいた各医院さんの実際の取り組みを惜しみなくだしてくださっているところが、わかりやすく素敵だなと感じました。

赤松先生のお話から、歯科医療従事者だけがリスクを知るのではなく、患者さん自身がリスクを知るということが1番心に残りました。一日中、すごく勉強になりました。参加させていただき、ありがとうございました。

講師の先生の話す内容が被るところが多々あったと思うのでそれぞれ分野などを分けて話をしていただくとありがたいです。

このくらいの人数だと発言や質問もしやすいと思いました。またグループディスカッションや医院での取り組み、悩みなども各医院同士で話合えるとさらに日々の診療に活かせたり、スタッフのやる気にもつながるのかなと思いました。

データーにする方法やデータにしたことでの利点を知ることができましたありがとうございました。